2018年1月18日

都道府県最高峰について

今回は特定の山に関する記事ではありません。
前回の甲武信ヶ岳の記事の中で、埼玉県の最高峰である三宝山について書きました。

2013年に幸運にも日本百名山を完登した私は、それ以降の山歩きについては、もう一度登ってみたい山、一度歩いてみたいルート・コース・登山道に、思い付くままに行くことを考えていました。
実際に現在はそうしています。

それと同時に、一応の目標や目安のようなものがあった方が、山旅のやりがいになるのではないかとも考えました。

そこで、以前幌尻岳で出会った登山者が、百名山を完登した後は各都道府県の最高峰を完登したいと言っていたことを思い出し、私もそのアイデアを拝借することにしました。

各都道府県の最高峰と言っても、百名山に含まれているもの(雲取山、立山など)、山頂が2つの県にまたがるもの(富士山、奥穂高岳など)があるため、47座のうち、2014年初めにはすでに残り22座となっていて、実現の可能性がそこそこあるちょうどいい目標となりました。

なかなかアクセスが困難な山もありましたが、結果として、各都道府県の最高峰についても電車とバスだけで行って帰って来ることができました

このブログでは、百名山とともに、それらの各都道府県の最高峰についても折に触れて書いていきたいと考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿